令和６年度県外生徒・保護者の来県フォローアップ
山形県への往復交通費を補助します！
補助対象者
令和6年7月30日（火）～12月31日（火）の間、
（１）県外生受入れ校主催の学校説明会
※個別の学校見学も含む（事前に要連絡） ※学校見学バスツアーは除く
（２）県外生受入れ校所在自治体主催の説明会
（１）または（２）に参加した、
- 山形県外の中学１～３年生、義務教育学校７～９年生（以下、県外中学生等）
- 同行を希望する保護者等（以下、保護者等）
の１名ずつを１組とします。
補助金交付要綱
補助金交付要綱は下記よりダウンロードお願いします。
補助額概要
参加に要した交通費の合計額の1/2
または２万円のうち、低い額
※交通費の詳細な計算は「事業実績及び補助金所要額計算書（書類B）」とQ&Aを参照してください。
※山形県以外の自治体、その他の同趣旨の補助を受けている場合は、その分を控除した額が対象となります。
対象となる県外生受入れ校
申請の流れ
必要書類をダウンロード、印刷
書類Ａ 補助金交付申請書（兼 実績報告書）（Word） （別記様式第１号）
書類Ｂ 事業実績及び補助金所要額計算書
別記様式１－１（Excel）公共交通機関利用の方／ 別記様式１－２（Excel）自家用車、レンタカー利用の方
書類Ｃ 暴力団排除に関する誓約書（Word）（別記様式第２号）
学校や自治体を訪問
※個別に見学を希望して訪問した場合は、書類Ｂの「担当者確認欄」にサインをもらってください。
必要書類の郵送
□ 必要事項を記入した書類Ａ～Ｃ
□ 領収書の写し
□ 振込先の預金通帳の表紙・表紙裏面の写し
宛先はこのページの最下部をご覧ください。
（山形県担当者）受理→審査→支給決定→口座振込
申請の時期によって、支給時期が異なります。以下がその目安となります。
| 期間 | 申請書受領 | 支給時期の目安 |
|---|---|---|
| 第1期 | 令和6年10月18日（金）まで | 令和6年11月上旬 |
| 第2期 | 令和6年11月15日（金）まで | 令和6年12月上旬 |
| 第3期 | 令和6年12月13日（金）まで | 令和7年 1 月上旬 |
| 第4期 | 令和7年 1 月17日（金）まで | 令和7年 2 月上旬 |
交通費について
交通費については、次のように定めます。
（１） 県外中学生等の住所地（以下、住所地）と目的地の往復に要した額とします。
ただし、保護者等が住所地に住んでいない方であっても、住所地を基準とします。
（２） 具体的な対象は、次のとおりとします。
-
公共交通機関（鉄道、飛行機、バス、船）及びタクシー利用の方：提出いただく書類（別記様式１－１）
これらの利用に係る実費とします。ただし、普通料金を対象とし、鉄道のグリーン車、飛行機のビジネスクラス等の使用料は対象外とします。また、住所地から最寄り駅等に自家用車で移動した場合に要した経費も対象外とします。 -
自家用車、レンタカー利用の方：提出いただく書類（別記様式１－２）
住所地と目的地の路程1km当たりの定額(37円)及び高速道路利用料金を基準とし、具体的な額は山形県が計算します。書類Ａに記載していただいた交付申請額と異なる額になる可能性がありますのでご了承ください。なお、燃料代金は対象外とします。レンタカーの場合、レンタル代金は対象外とします。
（３） 複数の学校を訪問する場合や山形県への来県の前後に他の都道府県を訪問する場合については、Ｑ＆Ａをご覧ください。
注意事項
- 補助が受けられるのは、同一の県外中学生等と保護者等の組に対して１回のみとします。
- 申請は先着順で受け付けます。
Ｑ＆Ａ
（１）補助対象経費について
交通費の詳細はＱ＆Ａの（２）をご覧ください。
【例】交通費２人分の合計額が56,440円の場合
56,440×１／２=28,220円 → 百円未満切り捨て 28,200円
この額と、40,000円（=20,000×２人分）のうち、低い28,200円が交付申請額です。
【例】交通費２人分の合計額が96,480円の場合
96,480×１／２=48,240円 → 百円未満切り捨て 48,200円
この額と、40,000円（=20,000×２人分）のうち、低い40,000円が交付申請額です。
【例】①交通費２人分の合計額が56,440円、②町の補助金の額3,000円の場合
（①－②）×１／２=26,720円 → 百円未満切り捨て 26,700円
この額をもとにして、交付申請額はＡ２と同様に計算してください。
（２）交通費について
- 公共交通機関及びタクシーの場合、全旅程の交通費を補助対象経費とします。
- 自家用車及びレンタカーの場合、住所地から最も遠方の学校までの補助対象経費を適用します。
【全額補助対象となる例】
東京都から山形県の高校見学に行き、帰り道に福島県を訪問した場合
【一部補助対象となる例】
東京都から山形県の高校見学に行き、帰り道に北海道を訪問した場合
……往路の片道分のみ補助対象となる。復路はすべて対象外とします。
【補助対象とならない例】
東京都→大阪府→山形県→北海道→東京都
詳しくはお問い合わせください。
（３）添付書類について
- 領収書が発行されない交通機関を利用した場合は、利用した区間の料金がわかる資料（ホームページなど）を印刷して添付してください。
- 自家用車またはレンタカーを利用される方の高速道路料金については、高速道路の利用証明書でも構いません。
- 紛失された場合でも認められる場合がありますので、お問い合わせください。
提出先・問い合わせ先
〒990-8570 山形市松波二丁目８番１号
山形県教育局 高校教育課 高校未来創造室
県外生受入れ推進担当 宛て
023-630-2455
